プライバシーとは権利のこと

プライバシーとは一般的に個人情報と思われがちですが、実は若干意味合いが異なります。

その意味は「個人や家庭内の私事・私生活。個人の秘密。また、それが他人から干渉・侵害を受けない権利」とされており、あくまでプライベートを守るための権利であるとされています。そのため個人情報の一種として認識されているのがプライバシーの立ち位置だと考えられていて、個人情報と一緒に保護されている状態なのです。

プライバシーと個人情報の違い

ではプライバシーと個人情報の違いは何かというと、大きなポイントとしては個人を特定できるのかどうかというところにあります。

個人情報はその内容で個人を特定することが可能ですが、プライバシーだけでは個人を特定することはできません。そのため保護法などの法律で本来守られているのは個人情報の方なのですが、同じようにプライバシーも侵害されないように保護されているのが現状です。

プライバシーマークの意味

事業所が個人情報を保護する際にきちんと仕組みや制度などの体制を整えているという基準を満たしている証が、「プライバシーマーク」と呼ばれているものです。マークを使用している事業所は個人情報はもちろんプライバシーに関してもしっかり管理されているので、安心して個人情報を渡すことができます。

この制度を通じて事業所だけではなく様々なところで個人情報やプライバシーが侵害を受けないように、そして誰もが安全かつ安心して生活できる社会が実現できるようにとの願いや意味が込められています。

シュレッダーとは、物を切断し破砕する機械のことですが、一般的には紙を細かくする機械を指します。個人情報が書かれた書類を裁断し、情報漏洩を防ぐために使われます。